息子を攫われた父と、どんな罪人も捕らえる捕方を描く時代劇「からくりトミノ」

「からくりトミノ」扉ページ (c)永井ひろね/集英社

永井ひろねの読み切り「からくりトミノ」が、本日8月22日に少年ジャンプ+で公開された。

同作は腕利きの捕方で、どんな罪人でも捕らえるという“からくりトミノ”を描く時代劇。町では子供が攫われ、虚妄の日記が身体の随所に書かれた状態で遺体となって発見されるという事件が発生していた。息子がその犯人に攫われたのではと言われている恭太郎は、すがる思いでからくりトミノに事件解決の依頼をすることになる。